浮気発覚の1日目
旦那さんのスマホにあった、怪しい発信履歴を
見つけてしまった私は内心ドッキドキ(^◇^;)
そんな私を尻目に、気持ち良さそうに
うたた寝する旦那さん(= ̄ ρ ̄=) ..zzZZ
うー
イライラするし、怖いなーな(ー ー;)
その電話帳には
住所 京都
名前 少し変った苗字に普通の名前
電話番号
アドレス
ご丁寧に誕生日まで書いてあるのです。
とっても不安で嫌な感じ。(ー ー;)
叩き起こして聞いたろか(ー ー;)
頭の中が、不安の渦でグルグルしてたら
旦那さんが目を覚ましたΣ(・□・;)
あー聞きたい!聞きたい‼︎
聞いちまえ‼︎‼︎(>_<)
私(^◇^;)『あのさーHくんのスマホから面白いもの
見つけたんだけど』
わざとニヤついて聞く私
ポンっとスマホの通話履歴を目の前に
差し出しました。
旦那さんの、顔色に不安の色がΣ(゚д゚|||)
あれ?
いつものポーカーフェースじゃないのかな?
こんな時は、面倒くせーなって顔するのに
明らかに、同様した顔色をしたのです。
やだな、なんかとってもやだな(ー ー;)
旦那(¬_¬)『取引先の娘さん。
ご飯食べに行った事ある』
あら!ちょっとー‼︎バレバレの嘘ついた‼︎
は?何で?((((;゚Д゚)))))))
私(^◇^;)『へー、スゴく仲良しじゃん!
夜中の1時過ぎに30分もこっちから
電話してるじゃん!』
『そんなに仲良しのどーゆー関係‼︎』
内心ドッキドキで、イライラでガンガン詰め寄る私
(¬_¬)フーっと大きなため息を吐き
泣きそうな目元の旦那さん
そこからは、いろいろ教えてくれました。
私が、最も恐れていたイロイロを
⚫︎ミクシーの筋トレのコミュで、二年前に友達として
出会った
⚫︎仕事と言っていた、休みであるハズの金曜に
京都まで3時間かけて会いに行っていた
⚫︎ご飯食べに行こうってなって、会ったら
向こうからキスしてきてSEXする運びになった
⚫︎今まで、月一位会っていて、SEXしたのは4回
⚫︎バツイチ、二人の子持ちのシングルマザー
⚫︎子供にも会っていて、上の子は中学生、下は10歳位
⚫︎相手は33歳のメンヘラー(心の病有りの方)
などなど…
私が、旦那さんの好きな所は
正直な所です。
この日の、正直は嫌だった<(T◇Tll)>
焦ってガンガン詰め寄って、質問の嵐の私
顔色に、冷静さが戻ってくる旦那さん
二人の温度差がスゴくて、とっても怖い
私(ー ー;)『なんで、そんなバツイチ子持ちの
メンヘラーなんかと‼︎
浮気なの?本気なの?』
旦那さん(-_-)『んー好きだと思ってる…』
旦那さんは、人を信じてないスカしたヤツで
人に期待や関心が薄い性格なんです。
人に期待を持たないので、愚痴や弱音を
ほとんど言わないクールなキャラクター
そんな人に心を許し難い人なので
もし浮気されるとしたら
SEXするだけで、気持ちはいかないんだろうな
と思っていました。
なんせ、うちはセックスレスの子無し
浮気されそうな不安はありました。
あー言っちゃった<(T◇Tll)>
自分以外の人間で、関心があるのは私だけ
って言ってたのにぃー( ̄◇ ̄;)
そういう事いうって事は、本命じゃん
ヤバイやつじゃん‼︎
こっちは本気だけど!向こうは?
気になる!気になる‼︎
私( ̄◇ ̄;)『メールしてみてよ』
嫁にバレたと、打とうとしたので
そーじゃない!
私が見たいのは、どんな風に二人が
コミニュケーションしているか!
と訂正させ、今何してると入れてもらって
しばし待つ。
私( ̄◇ ̄;)『連絡来ないね』
旦那さん(¬_¬)『眠剤飲んで寝てたりするから寝てるん じゃない』
『起きるの8時位かも』
私(ー ー;)『じゃ、私にもメールさせて!』
もー、いても経ってもいられない私は
真夜中の2時だけど、連絡が付かない事にイライラし
攻撃に出ちゃいました。
妻です。
一度お会いしてお話できませんか
よろしくお願いします
冷静さたっぷりに、圧がかかるような
メールを1通
そんな時でも、眠くなって寝る旦那さん。
マイペースなんだよなー(;´-∀-`)ゞ
いつだって
仕事もあるから、仮眠位させてやろうと
放っておきました。
連絡来ないなーのまま
旦那さんは仕事に行く時間
パニックな私は、いつも通りにする事しか
出来なくて
お弁当作って、朝ごはん出して
仕事に行ってる精神状態じゃ無かったので
胃腸風邪で数日休みを頂きました。
もー 一人でイライラ
いろいろなSNSで、彼女の情報を探してみたり
住所の確認をマップでしてみたり
イライラ イライラ
LINEで
浮気の女からメールきた?
と、嫌味たっぷりに連絡してみたり
自分でどんどんイライラするような
行動を繰り返しました。
あ!
電話しちゃお!録音して証拠を残さなきゃ!
184を付けてっと
あら…
電話にデンワ( ̄◇ ̄;)
不安定な一日目は、あっという間に過ぎて
旦那さんが帰宅しました。
ここからの第二幕スタートです。